福祉車両関係に限らず、お車の車検・整備・修理など承ります。
安全で安心な車の販売を目指して。
リトリムオートの整備工場は、中部運輸局「自動車特定整備事業」の認証の自社工場です。
車検・法定点検(12ヶ月)料金表
車検費用 (税込)
軽自動車 :合計53,640円(車検基本料金27,300円・法定費用26,340円)
コンパクトカー(1t以下) :合計65,550円(車検基本料金29,300円・法定費用36,250円)
小型乗用クラス(1.5t以下):合計75,850円(車検基本料金31,300円・法定費用44,550円)
普通乗用クラス(2t以下) :合計84,050円(車検基本料金31,300円・法定費用52,750円)
中型乗用クラス(2.5t以下):合計92,250円(車検基本料金31,300円・法定費用60,950円)
大型乗用クラス(3t以下) :合計100,450円(車検基本料金31,300円・法定費用69,150円)
・車検基本料金には、整備基本料(法定24ヶ月点検を含む)+事務手数料+申請代行料を含みます。
・法定料金には、重量税+自賠責保険24ヶ月+検査印紙代を含みます。
エコカー、13年超のお車は重量税により法定費用が異なります。自賠責保険はR6年4月1日現在の料金で計算しています。車検合格のために部品交換などの追加整備が必要な場合は別途料金が発生します。
法定12ヶ月点検(税込) ※自家用車に限ります
軽自動車:9,000円
2,500ccまで:10,000円
3500ccまで:11,000円
3,501cc以上:12,000円
車検、法定点検(1年・2年)、ドレスアップパーツ、ETC、ドライブレコーダーなどのお取り寄せと取り付け、持ち込み部品の取り付けも承ります。オイル、バッテリー、タイヤのタイヤ交換など、お気軽にご相談ください。
油などの液漏れ、重要部品の異常摩耗や緩み、消耗品パーツの破損などがないか点検していきます。24ヶ月点検の項目を順次確認していきます。ブレーキ関係は点検だけでなく分解清掃と調整も行います。
フロント左ドライブシャフトブーツが破損しています。ハンドルに合わせて舵を切る+車を動かす力のかかる部分なので比較的痛みやすい部分です。中にグリスが入っている重要な部品なので交換します。切れ目から雨水などが入り劣化したグリスが見えています。
左の写真の黄線の位置にあるスタビライザー・リンクロッドのゴム部分が破損。車の挙動をコントロールする重要な部品です。右の写真の丸印の部分が破損しています。
スタビライザー・リンクロッドの破損部分。ロッドごと交換になります。
写真右上:リア左ドラムブレーキのピストンカップが劣化しブレーキオイルがにじんでいます。破損するとブレーキオイルが吹き出し、最悪の場合、ブレーキが効かなくなることも。
オイルのにじんでいるピストン。
厳しくなった基準に適合するよう黄ばんだヘッドライトを磨きを入れます。
左側が元のヘッドライト、右側が磨き後の写真です。特殊な薬剤を使用しピカピカになりました。
車検のご依頼をいただきました。弊社では「自動車特定整備事業」認定の直営自社工場で24ヶ月点検を実施、車検に必要な整備を確実に行います。
[作業内容]
24ヶ月定期点検・ブレーキ分解整備・ODB2診断(車載コンピュータ情報で故障箇所や故障内容の診断)・左前ドライブシャフトブーツ交換、左前スタビライザーリンクロッド交換、左後ブレーキピストンキャップ交換、ヘッドライトクリーニング、バッテリー交換。今の車は電装品が多いため早めのバッテリー交換が安心です。今回の車検ではブレーキパッドやエンジンオイルの交換は必要有りませんでしたので、次回の法定点検時に交換することになりました。
法定24ヶ月点検(車検整備):かじ取り装置(パワーステアリング)・制動装置(ブレーキ)・走行装置(ホイール)・暖衝装置(サスペンション等)、動力伝達装置(トランスミッション・ドライブシャフト等)・電気装置(バッテリー)・原動機(エンジン本体・潤滑装置・冷却装置)・ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置・その他装置(電子制御装置・排ガス装置)等の点検と整備
法定点検ではトラブルなく安全に走行できるよう、車検から12ヶ月目と24ヶ月目に行います。24ヶ月点検は通常は車検と同時に行います。中古車販売の専業店で購入されたおクルマの車検・法定点検でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
油などの液漏れ、重要部品の異常摩耗や緩み、消耗品パーツの破損などがないか点検していきます。24ヶ月点検の項目を順次確認していきます。ブレーキ関係は点検だけでなく分解清掃と調整も行います。
リアのドラムブレーキの内部です。フロントディスブレーキも含めて、分解と清掃、調整を行います。
残り溝が少なく劣化も進んでいましたので、低燃費でコスパの良い新品タイヤに交換しました。
オイル交換時にエンジンオイルフィルタも交換しました。左が旧、右側が新しいオイルフィルタです。古いものは汚れているだけでなく劣化が進んでいます。フィルターを収納するエレメント(金属部分)もきれいに清掃します。
車体側のオイルフィルタ取り付け部分。清掃、点検後にオイルエレメントを取付けます。
古いエンジンオイル。透明なオイルが汚れて真っ黒になっていました。
車検のご依頼をいただきました。弊社では「自動車特定整備事業」認定の直営自社工場で24ヶ月点検を実施、車検に必要な整備を確実に行います。
目的が清掃でもブレーキの分解ができるのは、指定・認証工場だけです。資格のない販売店や整備工場が行うことは違法行為となります。ユーザー代行車検ではこういった整備は行われていませんのでご注意ください。
[作業内容]
法定24ヶ月定期点検・ブレーキ分解整備・ODB2診断(車載コンピュータ情報で故障箇所や故障内容の診断)・タイヤ:ミシュランエナジーセーバー4(165/65/14)・はめかえ&バランス・廃タイヤ処分・エンジンオイル及びオイルエレメント交換
法定24ヶ月点検(車検整備):かじ取り装置(パワーステアリング)・制動装置(ブレーキ)・走行装置(ホイール)・暖衝装置(サスペンション等)、動力伝達装置(トランスミッション・ドライブシャフト等)・電気装置(バッテリー)・原動機(エンジン本体・潤滑装置・冷却装置)・ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置・その他装置(電子制御装置・排ガス装置)等の点検と整備
法定点検ではトラブルなく安全に走行できるよう、車検から12ヶ月目と24ヶ月目に行います。24ヶ月点検は通常は車検と同時に行います。中古車販売の専業店で購入されたおクルマの車検・法定点検でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
油などの液漏れ、重要部品の異常摩耗や緩み、消耗品パーツの破損などがないか点検していきます。24ヶ月点検の項目を順次確認していきます。
フロントのブレーキパッドが残量不足のため交換しました。
左フロントのドライブシャフトブーツを破損のため交換しました。*参考写真:写真を取り忘れたので、他車の作業時の写真を掲載しています。
24年8月から厳しくなった光軸試験が不合格にならないよう特殊な薬剤でヘッドライトの黄ばみを除去しました。
車検のご依頼をいただきました。弊社では「自動車特定整備事業」認定の直営自社工場で24ヶ月点検を実施、車検に必要な整備を確実に行います。
オーナー様がお気に入りで、とても大切にされているお車が入庫しました。走行距離が約30万Kmですが、エンジンはとても快調です。この先も安心して乗り続けていただけるように、足回りについては特に入念に点検・整備を行いました。
[作業内容]
法定24ヶ月点検(車検整備)・ドライブシャフトブーツ(左)交換・フロントブレーキパッド交換・荷室灯修理(スイッチ部分)・ヘッドライトポリッシュ
法定24ヶ月点検(車検整備):かじ取り装置(パワーステアリング)・制動装置(ブレーキ)・走行装置(ホイール)・暖衝装置(サスペンション等)、動力伝達装置(トランスミッション・ドライブシャフト等)・電気装置(バッテリー)・原動機(エンジン本体・潤滑装置・冷却装置)・ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置・その他装置(電子制御装置・排ガス装置)等の点検と整備
法定点検ではトラブルなく安全に走行できるよう、車検から12ヶ月目と24ヶ月目に行います。24ヶ月点検は通常は車検と同時に行います。中古車販売の専業店で購入されたおクルマの車検・法定点検でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
エンジン下の保護カバーを外したところ。燃費向上のために取り付けてあるカバーを外さないと、エンジンルーム下部が点検できません。エンジン本体だけでなく、補助装置類も点検します。
中部運輸局の「自動車特定整備事業」認定の整備工場が掲げることができる看板です。
油などの液漏れ、重要部品の異常摩耗や緩み、消耗品パーツの破損などがないか点検していきます。12ヶ月点検の項目に入っていませんが、緩衝装置(サスペンション・ショックアブソーバー)も含めて確認しています。
12ヶ月点検を認証工場で受けると渡される、次回の点検タイミングを示すシールです。
12ヶ月点検のご依頼をいただきました。弊社では「自動車特定整備事業」認定の直営自社工場で行い、点検整備記録簿を発行いたします。
法定点検ではトラブルなく安全に走行できるよう、車検から12ヶ月目と24ヶ月目に行います。24ヶ月点検は通常は車検と同時に行います。中古車販売の専業店で購入されたおクルマの法定点検でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
罰則はありませんが、道路運送車両第48条(定期点検整備)で法定点検は車の使用者の義務として定められています。安全におクルマを運転するためにも、定期的な点検整備をお勧めします。
[作業内容]
法定12ヶ月点検:かじ取り装置(パワーステアリング)・制動装置(ブレーキ)・走行装置(ホイール)・動力伝達装置(トランスミッション・ドライブシャフト等)・電気装置(バッテリー)・原動機(エンジン本体・潤滑装置・冷却装置)・その他装置(電子制御装置・排ガス装置)等の点検と整備
エアコンガスを注入しているところ。右下の小さなボンベがエアコンガス。ナンバープレートを外した位置に注入口ガあります
作業場内の室温、この日は31.8℃。
圧力ゲージ(マニホールドゲージ)を使用して適正な圧力になるよう、基準値に合わせてガスを注入します。
吹出口からの温度。15℃となりしっかりエアコンから冷風が出ています。
在庫のN-BOX、商品化作業の中でエアコンの調整のためガスの補充を行いました。
今年の夏(24年)は酷暑の連続でしたので、単なるエアコンの能力不足だったかもしれませんが、冷房の効きがあまりにも悪いなと感じたら、エアコンガスが不足しているかもしれません。エアコン部品の加工精度が上がり、以前に比較してあまりガスは減らなくなりましたが、消耗品ですので、不調を感じたら一度点検してみることをお勧めいたします。
[作業内容]
・エアコンガス補充
スライドドアの内張りを外します。電動スライドドアのスイッチを切ってから半開きにしないとうまく外せません。
ユニットを分解し、解錠用モーターを外します。
内張りを外したところ。丸印の部分にある解錠用のユニットを修理します。ディーラーで修理を依頼するとユニット交換になるようです。
プラモデルやミニ四駆で使用するような安価で小さなモーターですが、これが原因で作動不良となっていました。交換して、元通り組み上げれば修理完了です。
デリカD5の電動スライドドアの作動不良の修理です。昨年の夏から炎天下に放置すると、なにかに引っ掛かるような大きな音がしてスライドドアが開かなくなり、温度が下がると正常に戻るという不具合が発生しています。ディーラーで見てもらいましたが症状の再現性がなく原因の特定ができないままでした。
手動で少し開くとそのまま電動で扉がスライドしていくので、扉用モーターではなく、解錠用モーターの作動不良が原因のようです。
[作業内容]
デリカD5、電動スライドドアの解錠不良修理のため、解錠用モーター交換。
破損したリアランプ。透明のカバーだけでなく本体にもヒビが入り、ランプ(橙色)も破損していました。
新品のユニットに配線と割れて交換となったランプをはめ込みます。
ユニットを取り外したところ。幸いボディに傷・凹みなどはありませんでした。
完成。10分ほどの作業ですっかり元通りです。
eK SPACEのリアランプの修理をご依頼いただきました。幸いにもボディにはキズがありませんでしたので、一体型ユニットを取り寄せて交換するだけの簡単な修理です。
[作業内容]
・リアランプユニットとランプ(橙々):取り寄せ・交換
シガーライターソケットは使用中ということで、ドラレコ用に電源を取るためインパネ等を取り外します。
リアハッチドアに取り付けるバックカメラは、漏水対策と配線の保護のため車体とドアの間にある蛇腹ホースを通して配線します。
配線はピラーや内張裏、グローブBOXの裏を通し、見栄え良く仕上げます。室内から配線は見えません。
ドラレコ本体は道交法の基準位置に取り付けます。
ドライブレコーダーの後付けをご依頼いただきました。コンパクトでHDR&F1.8の高画質で明るい広視野角レンズを搭載した、ケンウッドの2カメラモデルをおすすめしました。
[作業内容]
・ドライブレコーダー:取り寄せ・組み付け
KENWOOD DRV-MR480
スズキ・シエラのオーナー様から、ルーフラックをご依頼いただきました。当店で組み立てと車体への取り付けをしました。
ルーフラックが組み上がった時間に店舗にご来店いただき、取り付け作業は位置決めを含めて15分ほどで終了。同時にBRUTのホイール+BFグッドリッチA/Tをご購入いただき、純正タイヤ&ホイールと交換しました。シエラはオーバーフェンダーがあるので、このサイズでもボディからのはみ出しはありません。
元々装着してあったラダーともコーディネイトがピッタリ。ワイルド感が増して、ますますオフロードが似合うシルエットに進化したとオーナー様に喜んでいただけました。
[作業内容]
・ルーフラック:取り寄せ・組み立て・取り付け
C.L.LINK スクエアルーフラック アルミ製(JB64/JB74用)
・タイヤ&ホイール:取り寄せ・組み付け
BFグッドリッチA/T(KO2 215/70R16 100/97R)
TRISTAR/BRUT BR-55(5.5-16 5139-05B)
デリカD5をノーマルタイヤからホイールをオールシーズンタイヤに取り替え、ホイールをコーディネイトしました。
ノーマルタイヤは16インチですが、扁平率を下げ17インチにすることで、外径はほとんど変わらないのにタイヤサイズが少し大きくなったように見えます。ボディカラーがブラック一色なので、アクセントになるよう、ホイールのリムに入った赤色がアクセントとしました。
YOKOHAMAのオールシーズンタイヤは、スタッドレスタイヤのよう凍った路面でしっかり止まれるものではありませんが、ごくたまに降る雪に慌てなくて良いのと、履き替えが必要がない割には長寿命で、低騒音&低燃費なのでチョイスしました。
[作業内容]
・タイヤ&ホイール:取り寄せ・組み付け
YOKOHAMA ブルーアース(4S AW225/60R17 103V)
LEHRMEISTER/LMG(17X8.0J)
スズキエブリーワゴンを購入いただいたタイミングで、ETCとドライブレコーダーを取り付けました。
車両本体は、ワンオーナーで内装、外装ともきれいなお車でしたが、さらに室内清掃と外装の磨き加工を丁寧に行いました。
前後カメラのドライブレコーダーと高速道路移動の必需品ETCも、手間をかけて新基準に合わせた位置に取り付け取り付け、配線もピラーや内張裏に隠し、見栄え良く仕上がりました。ドライブレコーダーはコンパクトながらHDR&F1.8の高画質で明るい広視野角レンズを搭載した、コスパの良いケンウッドの2カメラモデルをおすすめしました。
フォグランプが不調だったのでパーツごと取り替え、他の箇所も整備士の経験を活かして、しっかり点検・整備・調整の上で納車いたしました。
ターボ付きのエンジンも力強く快調で高速道路もキビキビ&ラクラク、お仕事にプライベートにと、オーナー様には日々運転を楽しんでいただけている様子です。
[作業内容]
・スズキエブリーワゴン:取り寄せ・点検・整備・清掃
・ドライブレコーダー:取り寄せ・取り付け
KENWOOD DRV-MR480(前後カメラモデル)
・ETC:取り寄せ・取り付け・セットアップ
車検、法定点検、ドレスアップパーツ、ETC、ドライブレコーダー等のお取り寄せ、取り付けも承ります。オイル・バッテリー・タイヤ交換なども、お気軽にご相談ください。